留学3日目。
3日目にしてやっと韓国の친구と会う事になった。
元々ネットでやりとりをしていた方で、江南で日本語の学校に通っているとのこと。
せっかくだからと一緒に夕食を食べに行く事になった。
現地の人におすすめの店を紹介してもらえるのは、とても心強い💪🏻
どんなお店なのかしらと、案内されるままにトコトコとついて行った。
話をしながら歩くうちに、広蔵市場が見えてきた。
旅行の時には毎回お世話になるところ。
ここでよく鳥の足(닭발)やホットックなどを食べ歩きしてる。
そして広蔵市場へ入り、どんどん通りを抜け、そして路地裏みたいな入り組んだところへ入っていく案内役。
からのだんだん不安になっていくわたし。
どこに連れてかれるんだこれから...と失礼ながらも半分ビビりながらついていくと、ある店に到着。
店の外の아줌마に何やら声をかけて、店へと入る。
思っていたより店は広く、さらに中はお客さんで大賑わい!
わー人気の店なんだなぁと思いながらも、まだ何の店か分からなかった。
席に着くと、にこにこしながら아줌마がメニューを持ってきてくれた。
そこには日本語でもメニューが書かれていて、친구が아줌마に「この子は日本人です」と紹介すると「ア~イルボンナントカカントカ」て言いながら笑ってた。
そして친구おすすめのメニューを注文。
私はこの日初めてお目にかかった。
牛肉のユッケ!!!
肉のユッケなんか食べたことなくて、初めは恐る恐る食べてみたけど
めっちゃ美味しい。
店が大賑わいなだけある。
良い店を教えてくれた친구に感謝しながらユッケを堪能した。
その後は東大門の街をぶらぶら散策し、2人でお互いの事や勉強してることについていろいろと話をした。
会話は日本語と韓国語を交えながらで、いつもの授業とは違う面白さがあった。
やっぱり言葉っていうのは、実際に使ってみるのが1番だと思う。
おしゃべりに夢中で気づいたら1時間も経っていて、私たちはカフェに入ることにした。
ここのソルビンがまた美味。チーズケーキのソルビンだったかな。
ほとんど1人でパクパクと平らげる。
친구はそれを笑いながら見ていた。미안해요🙈
また話に花を咲かせ、気づくと夜も遅くなっていたので、
そろそろ帰ろうと声をかける。
すると親切にもコシテルまで送ってくれた。
良い友達ができて本当に良かったと思う。
私もこんな風に、日本に遊びに来る子たちを案内してあげたいなぁ、なんて。
その前に韓国語話せるようにならなくちゃ🙊